大幸住宅（株） 本店営業部

お知らせ

一般的に、不動産に関する専門家としての知識や経験を活かし、
不動産の利用・取得・処分・管理・事業経営などについて助言・提案する業務を
不動産コンサルティングと呼んでいます。

大幸の不動産コンサルティングは、
助言や提案だけではなく、それに伴う調査・分析・事務・事業の実施も含み
「コンサルティング案件」と称しております。

お客様に対して、どのような助言・提案ができるかは、
どのようなノウハウ・経験を集積しているかに左右されると考えています。

大幸グループでは創業以来、
賃貸仲介・売買仲介業務、賃貸管理業務、建築企画設計業務、建築施工業務など
不動産に関する様々な業務に携わって参りました。

それらの業務経験で培った豊富なノウハウを案件ごとに柔軟に組み合わせ、
お客様に提案できることが他社にない特徴と言えます。

不動産取引において、注意すべき点を完全に把握することは難しいものです。

過去には、不動産取引に関するトラブルが多発し、その損害額も大きかったため、
現在のような宅地建物取引業法が制定されました。

不動産取引には重要事項説明や契約書の読み合わせが必要であり、
建物の評価や将来の環境変化について確実な情報を提供し、難解な用語の解釈等を説明し、
お客様に納得していただいた上で取引を進めていく必要があります。

当然、仲介業者の説明に不備があれば損害賠償の対象となる可能性もあります。
また、融資の審査や、各種税制優遇審査においても、仲介業者の印鑑を押した書類が必要になるなど、
不動産業者は重要な役割を担っています。

お客様の意向に沿った物件や条件を用意するということも重要ですが、
「安全な不動産取引」を実現できるかどうかということも、
不動産業者に必要な要素であると考えております。